のコーナーPage;1/1
#1:もちに使われるのはもちろんモチ米である。そのモチ米を蒸篭(セイロ)で蒸かす。焚き木による火加減と炊飯時間には長年の経験を必要とするのだ。 | #2:ちょうど良い具合に蒸かしあがったもち米を急いでウスの中へ移す。 |
#3:のりもちの場合はココで青海苔が投入される。ノーマル(普通の白いモチ)では何も入れず次の行程に進む。 | #4:ここでいきなりペッタンペッタンついてしまわない。最初はペタペタペタとキネで軽くたたく様にしてもち米をだんだんとつぶしていく。で、つぶれてきたら今度はグニグニとキネで練る様にしてツブツブをなくしていくのだ。この作業がモチの出来を左右すると言っても良い大事な作業。 |
#5:1つ前の行程での練りの作業直前、もち米が潰れるか潰れないかという辺りでパクッと頬張る。この状態の時に食べるのが良い。非常においしいのだ。手作りの良い所。 | #6:練りが終わると今度は2人で交互にペッタンペッタンとついていく。このつきで完全にモチらしくなってくる。ある程度つくと今度は1人でつく。ウスの傍らにはサポートが付き、モチをつく度にモチをかえしていく。このカエシもかなりコツがいる。ツク人とカエス人のコンビネーションも大切。それが終わると単独で連続的についてモチの出来あがり。この最後のつきはシメと呼ばれる。 |
#7:つき終わったモチは直ぐに粉の敷かれた板に移され、その上で平らに伸ばされる。伸ばされたモチは次の日までに固まり食べ易い大きさ(一般的な長方形)に切られる。一部はお正月のお供え用や、その場でアンコを中につめてオマンジュウを作ったり、大根下ろしやきな粉とからめて食べるために丸くちぎられたりもする。 | #8:モチツキセット。おそらくこんなに大きなウスにはお目にかかれないだろう。しかもかなり年季が入っている。おじいちゃんが物心ついた時には既に存在していたらしい。 |